【10,000冊プロジェクト 11冊目『一生お金に困らない生き方』】
10,000冊PJに関しては、
見る人も見やすいし、こちらも書きやすいので
これからフォームを統一して書いて行こうと思います!
<10,000冊プロジェクト>
『一生お金に困らない生き方』
著者:心屋仁之助 発行日:2015/4/1
評価:★★★★★ (所要時間:3時間)
読破冊数: 11/100冊
■こんな人におすすめ
・お金についての不安がある
・自分で商売をしている、しようとしている
・頑張らないとお金は稼げないと思っている
・人がお金を儲けたという話を聞くとなんか悔しい気分になる
■概要
お金を持っている人とお金がない人の「考え方」「物事の見方」の前提を教えてくれる本。
すごく優しい書き方がされていてとっつきやすい。
心屋さんの塾に通っている方の体験談も書かれているので説得力がある。
■この本から学んだこと
・存在給と歩合給
頑張らないと給料が入ってこないと思っている人はたくさんいるけどそうではない。
歩合給:がんばって、結果を出した分だけ入ってくる
存在給:その人が存在しているだけで入ってくる
・存在給を高めることがお金に困らない生き方をするために必要なこと
例えば会社でバリバリ働いて月収20万円の奥さんと、お金持ちの社長の奥さん、社長の奥さんは仕事での成果自体はあげてないけど、月100万円以上のお金が使える。
これがこれが存在給の例。
ヒッチハイクを自分でしているときにも歩合給、存在給に気づかされることがあった。
歩合給:ドライバーさん1「君が笑顔で会釈してていい人そうだったから」
存在給:ドライバーさん2「テレビで見て、ヒッチハイカー一回乗せてみたかったんだよ」
自分がいい人であろうとなかろうと、努力していようといまいと車には乗せてもらえる。
自分が自分自身につけている存在給を高くしていくこと、
これが今の僕のテーマです。
自信、自己肯定感を高めていきます^^
≪目次≫
第1章 お金についてどう思ってる?(「お金は汚い」と思う人にお金は寄ってこない/お金の入り口ではなく、出口を考えよう ほか)
第2章 そもそも「お金」ってなんだ?(お金を使って、あなたが手に入れたいものは何だろう?/収入は自分で認める自分の価値に比例する ほか)
第3章 なぜお金が入らないのか?(それはあなたが受け取っていないから/その心のクセはどこからやってきたのか ほか)
第4章 お金が入る「あり方」とは何か(イソップ童話のキツネ状態になるな/お金は空気と同じ。「ある」ことに気づくことが大事です。 ほか)
第5章 お金が入るようになる習慣(「お金基準」ではなく、好きか嫌いかで選ぶ/お金は「ある」ことにして行動する ほか)