【10000冊PJ 10冊目 『最強経営者の思考法』】
「いきなり10冊目から!?」
って話ですよね笑
他のは読書メーターなどに掲載してます^^
まず、「10,000冊PJって何?」の疑問にざっくり回答します。
目的:「好き」で「稼ぐ」を実践するきっかけの会
目標:①7/1からの一年間で100冊の本を読んでアウトプット
②来年の7月に月収で1万円UPする(起業、副業、会社成績UPなんでもOK)
すること:
①本を100冊読む+アウトプット(記事を書く、学びを行動する)
②自分、仲間の記事をSNSで発信・シェア(「いいね」「シェア」)
③シェア会への参加(毎回参加でなくてもOK)
形式:5人1グループ × 20グループ
細かいルールはチーム内で決めてOK(マンガOK・NGなど)
では本の紹介です。
『最強経営者の思考法』
著者:嶋聡
著者の嶋さんの選挙を僕がお手伝いしたことがあって、
それで気になって手に取った本です。
嶋さん:
松下政経塾2期生
(パナソニックの創業者松下幸之助の塾。1期生には元首相の野田さんがいます)
元ソフトバンク社長室長
(孫さんの相談役としてボーダフォンの建て直し、米スプリント買収に尽力)
そんな経歴をお持ちの著者が、その名経営者二人から学んだ事の共通点を一冊の本にまとめたものです!^^
1、松下幸之助と孫正義に見る6つの成功法則
2、最強経営者が実践した7つの成長戦略
3、最強経営者が備えている6つの条件
4、最強経営者になるための6つのリーダースキル
5、最強経営者ならではの8つの行動原理
このような構成になっています。
わかりやすく二人の発言が並んで書かれており、
それを著者が解説していく形です。
僕が心に残ったのは、
<信頼しきる>
「すべての人を自分より偉いと思って仕事をすれば必ずうまくいくし、とてつもなく大きな仕事ができるものだ」
「人を疑ってばかりいる人はリーダーになれない。なぜならそのひとは人を信じることができないからである」
◎人を動かすコツは任せること
◎信頼、尊敬で人は動く
「人に任せたら最後まで任せる覚悟を持つ」
つい自分で抱え込んでしまおうとする自分にとっては耳の痛い言葉でした。。。
人を動かす、気持ちよく動いてもらう、そういったことができないとリーダーとは言えないなって思いました。
信じること、任せること、最後まで信用して見守ること。
まずは自分からですが、こういうスタンスを大切にしていこうと思います!
いっぱい仕事振るぞ~!笑
読んで頂いてありがとうございました!!