【10,000冊PJ 25冊目「あ!俺も思いついたことあるのに、、、形にできる人はここが違うのか」青いTシャツを10倍の値段で売る方法!】
『儲かる発想』
著者:鳥井シンゴ 発行日:2008/2/20
評価:★★★★☆
読破冊数:25/100冊
■こんな人におすすめ
・お金を稼ぎたい
・儲かる仕組みを知りたい
・ 自分でビジネスをしている
・一枚のメモを1億円にしたい
・歯医者さんの予約キャンセルをしたことがある
・「キャンセルって歯医者(お店)にとって勿体無いな」と思ったことがある
・野球やサッカーなどスポーツ観戦に行ったことがある
■この本を読んでこうなった
・アイディア思いついた時に
「どうせ無理だろう」→「できる方法があるばずだ」
・自分、ビジネスに対してのイメージ
「ちょっとずつ登っていくものだ」→「一気に成功させることもできる」
・アイディア
頭の中だけで終了 → 実践してみることが重要
思いつきっぱなし → 書き出す + できるところまで落とし込む
■概要
1枚のメモを1億円にする方法とは?
8倍長持ちする電球を何に使ったら儲かる?
青いだけのTシャツを10倍の値段で売るには?
歯医者さんの予約ドタキャン被害をチャンスに変えるには?
元手ゼロで始められ、やさしくて、あっと驚く儲け方。
アイデアビジネスの天才が、あなたの「儲け力」を一挙に高めます。
■この本から学んだこと
・タイトルにも書いた「青いTシャツを10倍の値段で売る方法」
サッカー日本代表戦、普通の服で来た人に(原価200円の)青Tシャツを2000円で売る、という方法。
200円で200枚発注したTシャツを2,000円で2時間で完売させる。
原価4万円で売り上げは40万円、粗利で35万円です。笑
発想はシンプルだし、自分も実際に観客側の立場でこのニーズを感じたことがありました。
そのニーズを感じた時に、それを形にするところまで落とし込んで、行動するかどうかの違いだなって思いました。
(想像力と行動力)
今後ニーズを感じた時に
①実際にその思いをメモに残すこと
②そのニーズが発生する場所・シチュエーションを把握しておくこと
③解決策を提供するプランを立ててみること
をしてみて、
④失敗してもいいから、実際に行動をとってみること
をしたら一気に人生が加速する気がしました。
気づきを頭の中で終わらせずに、形にするまで落とし込む、そんなことをする場を作ってみてもいいかも!^^
10,000冊PJの仲間とやってみようかな!笑
マーケティングとビジネスプランを考える力、そして行動力がつきそうです!